クアッドブート!
-- 2010/10/16 17:52
非常にご無沙汰だった間にHDDを購入。
前回に懲りて新品。
日立グローバルストレージテクノロジーズ 0S02600 [500GB SATA300 7200rpm]
日本橋に行ったcountさんにお願いしてそこそこ安値で。
3640円
うん普通に動いたともさ。取り付け風景とかは前回と一緒だからジャンクHDDとの戦いを参照されたし。
そんなわけで、これまでUSB接続でなぜかマルチブート頑張って頂いていたBAFFALOのHDDは無事バックアップデータ用として平穏な余生を送ることに。新HDDはSATAだからかBIOSの認識もはやいし、回しはじめのラグもなく快適ですね。
さてコレが充当される役目は、僕の個人的興味によるOSのマルチブート実験用HDDです。不憫だ。
この夏あたりから興味本位でLinuxの導入をはじめたことからそれのインストール領域に充てるつもりです。
普通に初心者のLinux導入というと、このHDDまるごとうぶんちゅにするとかいうのが一般的な方法だと思いますが、そこは見栄を張りたい手前(ぉ ここに少なくとも3つのLinuxディストリビューションをインストールし、XPとあわせてクアッドブートに挑戦したいと思います!
……心底どうでもいいですね。
そんな決意を新たにしたのですが、元々USB接続HDDでslaxとUbuntuとのマルチブートには成功していたので今更そう高いハードルでもありません。ただGrubを拡張領域にインスコしてplamoとCentOSが起動できないとかいう失敗はしていたものでそのへんも改善し、また使いたいディストロを再考してインスコに臨もうと思っています。
ただその前にUSBHDDに保存してたデータの移し替えとかをやらなければならないとか、これを機にメインHDDの整理をやるとかいろいろ手間がかかりました。あとパーティションの切り方ですね。sdb11てなんやねんwww
あとHDDの物理フォーマットを「日立のユーティリティかVista以降のフォーマットでやろうず」とcount氏に言われた。……XPあかんの?と返信したけどせっかちな僕は以下の方法を選択。

そのあいだヒマなので遊ぼうと思ったがあいにく自分で焼いたX入ってないslaxLiveCDだったんで詰んだ。

なにやら前時代的な外観をぼーっと見て楽しんで?いました。
ちなみに文字化けしてるのはロケールちゃんとしてないjfbtermの上でなので。
と、ここでひらめきためしにWindowsのHDD上にあるXとKDEのモジュールをactivateしてみたら英語だけど普通にKDEうごいた。英字ディレクトリ名にしといて良かった。以下Googleの候補予測機能を利用した日本語入力でネットサーフィン。
……bs=10Mとかつけた方が良かったらしい。遅い。
なので半分くらいで打ち切ってしまった……。
S.M.A.R.Tはこの時点で当然ながら正常です。count氏は万が一が気になるらしいがまあ大丈夫だろうと素人判断。
さて中途半端に終わった物理フォーマットの後はMBMをインスコし(このモジュールも作った方がいいな)、slaxを楽々インスコし、Plamoのインスコに失敗しました。
いやここまでは予想済み。(hd1,6)/bootを基本領域(hd1,2)の方にコピーしそこでgrubを設定すると無事起動ー。
……えーとSlack系はこういう低級の操作も理念に反さないんだよね?
よしslaxもplamoもKDE起動したしあとはplamoの無線LAN設定マジめんどいorz……。
と、ここまでSlackware系のインスコばかりですが、なにも僕は初心者なのに手間をかけたがるばかりのマゾではないので他の鳥も考慮に入れています。
現在なんとなく色々試して使いたいかもと思ったのは以下のディストロ。
Slackware系
・slax
・Plamo Linux
Debian系
その中のUbuntu系
・EcoLinux
RedHat系
未定
独立系
・Arch Linux
EcoLinux意外めんどそうといわれるのが並んでますが、せっかくたいした目的も無しにLinuxインスコするんだもの。簡単に何もかも出来るのが目的じゃないさ!……EcoLinuxも最初gccが無いとか言われたときは何事かと思ったけど。しかしpkgtoolとかlzmとかよく使ってるとaptが神に思える……。たとえslapt-getやpacmanがあろうとも。
RHEL系にまだこれといったオヌヌメがないのは微妙だけどまあそんな編成で。
ちなみにうちの環境でLinuxを実用レベルに設定する際に一番めんどうなのがネットワークの設定です。
BAFFALOの無線LANのドライバがどこにも標準で入ってない故に、ndiswrapperとwpa_supplicantをいちいち設定しなければならないという……。ハードウェアはなかなかいかんともしがたいですからねぇ……。
そういう意味でもVirtualBoxとかは非常に便利。様々なディストロをお手軽に試せますしね。
あとEcoLinuxにAdditionalなんちゃらを入れたのがあるので大学での課題用に使ってます。
とにもかくにもこうしてLinuxにわかへの新たな一歩を踏み出した奈良阪氏の今後の活躍はない。
ああ、単位はまあそれなりにちゃんと取れてました。よかった。
前回に懲りて新品。
日立グローバルストレージテクノロジーズ 0S02600 [500GB SATA300 7200rpm]
日本橋に行ったcountさんにお願いしてそこそこ安値で。
3640円
うん普通に動いたともさ。取り付け風景とかは前回と一緒だからジャンクHDDとの戦いを参照されたし。
そんなわけで、これまでUSB接続でなぜかマルチブート頑張って頂いていたBAFFALOのHDDは無事バックアップデータ用として平穏な余生を送ることに。新HDDはSATAだからかBIOSの認識もはやいし、回しはじめのラグもなく快適ですね。
さてコレが充当される役目は、僕の個人的興味によるOSのマルチブート実験用HDDです。不憫だ。
この夏あたりから興味本位でLinuxの導入をはじめたことからそれのインストール領域に充てるつもりです。
普通に初心者のLinux導入というと、このHDDまるごとうぶんちゅにするとかいうのが一般的な方法だと思いますが、そこは見栄を張りたい手前(ぉ ここに少なくとも3つのLinuxディストリビューションをインストールし、XPとあわせてクアッドブートに挑戦したいと思います!
……心底どうでもいいですね。
そんな決意を新たにしたのですが、元々USB接続HDDでslaxとUbuntuとのマルチブートには成功していたので今更そう高いハードルでもありません。ただGrubを拡張領域にインスコしてplamoとCentOSが起動できないとかいう失敗はしていたものでそのへんも改善し、また使いたいディストロを再考してインスコに臨もうと思っています。
ただその前にUSBHDDに保存してたデータの移し替えとかをやらなければならないとか、これを機にメインHDDの整理をやるとかいろいろ手間がかかりました。あとパーティションの切り方ですね。sdb11てなんやねんwww
あとHDDの物理フォーマットを「日立のユーティリティかVista以降のフォーマットでやろうず」とcount氏に言われた。……XPあかんの?と返信したけどせっかちな僕は以下の方法を選択。

そのあいだヒマなので遊ぼうと思ったがあいにく自分で焼いたX入ってないslaxLiveCDだったんで詰んだ。

なにやら前時代的な外観をぼーっと見て楽しんで?いました。
ちなみに文字化けしてるのはロケールちゃんとしてないjfbtermの上でなので。
と、ここでひらめきためしにWindowsのHDD上にあるXとKDEのモジュールをactivateしてみたら英語だけど普通にKDEうごいた。英字ディレクトリ名にしといて良かった。以下Googleの候補予測機能を利用した日本語入力でネットサーフィン。
……bs=10Mとかつけた方が良かったらしい。遅い。
なので半分くらいで打ち切ってしまった……。
S.M.A.R.Tはこの時点で当然ながら正常です。count氏は万が一が気になるらしいがまあ大丈夫だろうと素人判断。
さて中途半端に終わった物理フォーマットの後はMBMをインスコし(このモジュールも作った方がいいな)、slaxを楽々インスコし、Plamoのインスコに失敗しました。
いやここまでは予想済み。(hd1,6)/bootを基本領域(hd1,2)の方にコピーしそこでgrubを設定すると無事起動ー。
……えーとSlack系はこういう低級の操作も理念に反さないんだよね?
よしslaxもplamoもKDE起動したしあとはplamoの無線LAN設定マジめんどいorz……。
と、ここまでSlackware系のインスコばかりですが、なにも僕は初心者なのに手間をかけたがるばかりのマゾではないので他の鳥も考慮に入れています。
現在なんとなく色々試して使いたいかもと思ったのは以下のディストロ。
Slackware系
・slax
・Plamo Linux
Debian系
その中のUbuntu系
・EcoLinux
RedHat系
未定
独立系
・Arch Linux
EcoLinux意外めんどそうといわれるのが並んでますが、せっかくたいした目的も無しにLinuxインスコするんだもの。簡単に何もかも出来るのが目的じゃないさ!……EcoLinuxも最初gccが無いとか言われたときは何事かと思ったけど。しかしpkgtoolとかlzmとかよく使ってるとaptが神に思える……。たとえslapt-getやpacmanがあろうとも。
RHEL系にまだこれといったオヌヌメがないのは微妙だけどまあそんな編成で。
ちなみにうちの環境でLinuxを実用レベルに設定する際に一番めんどうなのがネットワークの設定です。
BAFFALOの無線LANのドライバがどこにも標準で入ってない故に、ndiswrapperとwpa_supplicantをいちいち設定しなければならないという……。ハードウェアはなかなかいかんともしがたいですからねぇ……。
そういう意味でもVirtualBoxとかは非常に便利。様々なディストロをお手軽に試せますしね。
あとEcoLinuxにAdditionalなんちゃらを入れたのがあるので大学での課題用に使ってます。
とにもかくにもこうしてLinuxにわかへの新たな一歩を踏み出した奈良阪氏の今後の活躍はない。
ああ、単位はまあそれなりにちゃんと取れてました。よかった。
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